石川県災害現地調査

先日、石川県奥能登地域にて、道路被災状況の調査を行いました。

 

 

弊社では、今年１月の能登半島地震発生時より、

県内外問わず災害対応に協力させていただいています。

今回の調査は、先月の大雨による被災状況の確認です。

 

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 【突然の土木用語豆知識】

すでにある災害で被災した箇所が別の災害で再び被災することを「増破」という

 

（入社ｎ年目の私が知らなかったので自戒を込めて…

まだまだあるなこういうのは…　

上司の皆さんお手柔らかに）

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弊社が担当する路線も、地震の被害に重ね、

大雨により盛土の崩落、地すべりによる埋塞など、

他の例に漏れず甚大な被害となりました。

 

いまだ啓開のめどが立たない路線もあります。

 

今できることを粛々とやるしかないですね。

 

ちなみに日をまたぐ県外出張は、弊社では、”わりかし”珍しいことです。

何度か行っている能登の調査時は、いつも志賀町のコテージに宿泊しています。

きれいで広々した一軒家が多く、快適に過ごせます。

外にテラスがあれば、各々風情ある一服or晩酌を楽しんでいます。

私は晩酌派です。テラスの有無問わず。

 

石川県も奥能登・中能登・県央・加賀など広いです。

無事な地域には、ぜひ観光などで支援していきましょう。

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