採用情報

人材育成

キャリアステップ

標準的なキャリアの段階と支援制度のご紹介です。

キャリアステップの図

資格の取得に要した受験料及び登録料を援助します。また、技術士・技術士補・RCCMについては、申請により合格祝い金を支給します。

技能優秀で技術の改良、工程の短縮等により、従来に比べて著しく原価の低減または出来栄えの良さに貢献し、他の模範と認められた場合に表彰されます。

外部講師による社会人としての基礎を学ぶ研修です。入社後約3週間に渡って実施。体験学習を中心に仕事に必要な知識を習得するとともに、建設現場の見学や安全研修などを行います。同期の団結力を高めることもこの研修の大きな目的の一つです。

入社後4ヶ月経過した時期に、実務での疑問点や問題点を解決するために実施される研修です。配属後に生じる不安を解消し、職場への適応を図るとともに、相互啓発的な側面もあります。全新入社員が集合し、体験発表や先輩社員とのディスカッションを通じて、基本行動を見直し、今後の目標を設定します。

社内の経験豊富な技術者による勉強会です。数ヶ月にわたり、カリキュラムに基づいて橋梁、道路、河川、港湾など様々な部門の技術者が講師を務め、それぞれの分野の基礎知識を習得します。

毎年の昇格者（若手・係長・課長など）を対象として、各階層に求められる立場・役割の意識づけを促し、それに伴うマネジメント知識・技量（スキル）を習得するための研修です。問題解決手法やコミュニケーション手法を学び、能動的で主体的な社員・管理者を育成することを目的としています。

社内技術発表会では、他分野の技術について学び、幅広い知識を備えた技術者の育成を目的としています。

橋梁点検など現場での作業が近年増加傾向にあるため、現場での安全管理の知識習得や安全装備の体験などを行います。